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About
ACADEMIA CRITICO

​なにを学べる学校なのか

感性。そして発想力。
​これからの時代を生きる人間にとって大切なもの。

私たちは、アートを通じて「発想力」を鍛え、

内なる感性を引き出す、掘り起こすことを目指した

全ての人々に開かれたアートスクールです。

私たちの学校の名前、「アカデミア・クリティコ」は、ちょっと聞きなれない言葉かと思います。しかし、この校名こそが、我々の教育理念ともなっています。

「クリティコ」ってどんな意味?

当学校の校長、加藤哲也です。

美術予備校、日米の美術大学、大学院を経験して得たことで

批評会(critique、critico)がとても重要だと知りました。

日本の美大では批評会は粛々としていました。余り批判、意見はなく学生同士も教授も忖度する感じでした。

アメリカの大学のクリティックは学部の作品制作の表現内容、作品の質より完成させる事を最優先し制作スピード、制作表現はその次でした。

修士課程になると完成した作品のシリーズ化、コンセプト、年間制作数

、ギャラリーへの営業レポートなどが要求されます。

クリティックでは新入生も大学院生も集まり各レベルで各自の意見を

どんどん発言します。他人の意見を尊重します。

大学院の批評会で新入生が僕の作品に、ここはこうした方が良い、あそこはこうした方が良いと意見され、不愉快でした。

批評会終了後、教授に話すと

”彼にも発言する権利がある、不愉快でも聞き流しなさい”

と言われアメリカの民主主義、クリティックの重要な意味を知りました。

俯瞰して考えるとこの話は社会、仕事、家庭、友人すべてに適合します。

世の中の有名企業のエリートがMFAマインドを学ぶとは自己表現の方法の会得、確立の為だと思います。アカデミアクリティコは随時critico、

批評会を楽しく作品向上の為に開きます。

対面授業を必要としている理由と、対面授業を受ける方のメリットは、

 

1「教師と生徒のリアルな感性のキャッチボールが必要不可欠で、近い距離による一体感が成長を促すため」

 

2「感性の環境・近い雰囲気が共鳴することにより、個々の創造能力が増大していき、最高のパワーを発揮する臨場感を得られるため」

 

ここが感性育成に大切な要素と考えます。

ACADEMIA CRITICOに入ると

​自分はどのように進化していくのか?

「感性」という切り口でいえば、

今までアート教育を受けてきた方も、アートに興味はあるけど躊躇していた方も

出発点は同じです。

アカデミアクリティコを通じて、あなたのアート人生がどのように彩られていくか、

校長/​加藤哲也がご説明いたします。

HELLO! 

アカデミアクリティコ 校長

加藤哲也

東京都出身。

1979年 多摩美術大学卒業

1983年 米国サンフランシスコ Academy of Art University 修士修了

アート教育に長年携わる。国内外の経験豊富な教務実績だけではなく、アーティストとしても活動。

​アンディ・ウォーホルが最期に取材することを予定していた日本人アーティスト。

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